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採用メッセージ
大田病院では
『だれでも安心してかかれる病院』
『心の通いあう、あたたかい病院』
『地域の人々と共に歩む病院』であることを目指しています
誰もが安心してかかれる医療のため、共に医療に従事して頂けるスタッフを募集しております。
大田病院は、「誰もがお金を心配することなく、安心して医療にかかれるように」との願いから、戦後の混乱が残る1949年に立ち上げられた大田診療所を前身として、現在まで医療を行ってきました。お金持ちの人もそうでない人も命の重さは同じです。
病気の時はお金のことを心配せず、誰もが安心して医療を受けられるようにと、差額ベッド代を一切いただかずにきました。
国民が受ける医療に格差があってはいけないと考えています。
言うは易しという言葉もありますが、大田病院ではこのことを愚直なまでに実行し続けてまいりました。
今後もこの方針は変わりません。
誰もが安心してかかれる医療のため、共に医療に従事して頂けるスタッフを募集しております。
大田病院を知る
大田病院はこんなところです
大田病院のある大田区・大森周辺は、古くは海苔養殖が盛んな地域でした。また、明治期以降は日本を代表する高度な技術集積地帯のひとつである京浜工業地帯を形成しました。大田病院の周りは中小の町工場が密集する物づくりが盛んな地域としても発展してきました。現在の大田区は、23区内では比較的家族構成人員が多く、一方で高齢世帯や単身高齢者も多い地域です。
城南福祉医療協会と大田病院は、この地域で地域の方々のいのちと健康を守るために、入院、外来診療のほか、訪問診療や訪問看護などにも力を入れています。
病床数
189床
診療科目
内科・循環器科・呼吸器科 神経内科・リハビリテーション科・胃腸科・腎内分泌科外科・肛門科・整形外科・小児科・精神科・婦人科・眼科・耳鼻科・泌尿器科・皮膚科
主な医療設備
全身用コンピュータ断層撮影装置(CT)、X線撮影装置、X線テレビ装置、マンモグラフィー装置、心臓用超音波診断装置(カラードップラー装置)、腹部・表在用超音波診断装置、トレッドミル、内視鏡、シネアンギオグラフィー、人工透析、血液濾過透析装置、血漿交換、PSG、結核患者収容モデル病室、MRI
主な施設基準
・急性期一般入院基本料2
・ハイケアユニット入院基本管理料1
・地域包括医療病棟入院料
・地域包括ケア入院管理料1
・回復期リハビリテーション入院料1
・第二次救急指定病院
・基幹型臨床研修指定病院
一般病棟
一般急性期63床、回復期リハビリテーション50床、地域包括医療病棟52床、
地域包括ケア病床20床、HCU4床
通所リハビリテーション
利用者定員22名
施設認定
日本内科学会認定医制度教育病院、日本外科学会専門医制度関連施設、日本リハビリテーション医学会研修施設、厚生労働省指定医療事故防止協力医療機関、日本循環器学会認定循環器専門医研修関連施設、日本老年医学会専門医制度認定施設、日本超音波医学会認定超音波専門医制度研修指定施設、日本緩和医療学会認定研修施設
医療・地域連携
当院は外来、入院そして在宅まで、患者様を家族を含めて継続的・包括的・総合的に診ていける地域に根ざした医療機関として発展していけるよう心がけています。
地域連携も重視しており、東邦大学医療センター大森病院、東京労災病院をはじめ、開業医の先生方と連携して相互の入院患者様の紹介や在宅患者様の紹介をうけています。
また、東邦大学の医学生の地域医療実習の受け入れや、初期臨床研修プログラムにおける協力施設としても連携しています。
日本感染症学会のICD(インフェクションコントロールドクター)認定医を擁し、厚生労働省指定の医療事故防止協力医療機関となっているなど、感染防止・医療の安全性の向上の点でも積極的な取り組みを行っています。
幹事病院
大田病院は東京ルールの幹事病院としての役割を担っています。
大田病院は大田区・品川区の二次救急(入院治療を必要とする重症度)において、救急車の受け入れを積極的に行っています。
また東京ルール幹事病院の役割も担っており、救急車の搬送先が20分以上見つからない場合や五つの医療機関で受け入れができなかった場合、患者さんを受け入れ、治療をしています。
この地域で24時間365日、「断らない医療」を継続しています。
差額ベッド代
大田病院では差額ベッド代は一切いただきません。
「誰もがお金を心配することなく、安心して医療にかかれるように」との願いから、戦後の混乱が残る1949年に大田診療所を立ち上げ、現在まで医療を行ってきました。
お金持ちの人もそうでない人も命の重さは同じです。
病気の時はお金のことを心配せず、誰もが安心して医療を受けられるようにと、差額ベッド代を一切いただかずにきました。
国民が受ける医療に格差があってはいけないと考えています。
無料低額診療
大田病院では無料・低額診療事業を実施しています。
「無料・低額診療事業」とは、社会福祉法に基づき、無料または低額で診療や福祉サービスを行う事業です。
大田病院では、生活に困り医療費の支払いが困難な方に対し、医療費の免除または減額を行う制度を2009年から実施しています。
この事業が適用とならない場合でも、医療費の支払いのほか、当面の生活などについて、ご一緒に打開の道をさがすように相談に応じています。
この事業を行う病院は全国でもまだ一部です。
福利厚生・各種サポート
大田病院の特徴の一つ
『働きやすさ』=『充実の福利厚生』
大田病院では、職員の働きやすさのために各種福利厚生やサポート体制をとっています。
院内研修が充実
1年目~3年目研修のほか、看護師やリハビリなど職種ごとの研修をおこなっています。
院内保育室完備
大田病院に隣接する建物に院内保育室を設けています。
※利用には条件があります。
時短勤務制度
育児や介護のための時短勤務制度があります。
サークル活動
職員が主体となって、各種サークル活動を行っています。
職員寮
看護師やコメディカル、事務系職員のための職員寮があります。
※入寮には条件があります。